■2013-02-20

2013-02-27 - ひとこと

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 よりによって、バレンタインの日に、DV(家庭内暴力)の研修がありました。
 女性からのDVも無いわけではありませんが、殆どは夫から妻へのDV想定です。
 本質は、夫による妻の支配であり、言動から暴力にわたると理解しました。

人を支配し、隷従という屈辱的立場に貶めることは、人格の尊厳を根本から傷つけるという
「精神医学的事実」を直視させられました。体罰も同じ根っこでしょう。

 被害者には、身の安全の保障や長期的心のケア等が必要となります。
安全保障については、裁判所の保護命令制度があり、妻と夫を隔離しますが、
妻が子どもを連れて生活する場合には、父が子どもと会えなくなる事態の生じることも
制度の病理的部分として浮かんできました。

 今回、改正された家事事件手続法のように、子どもの意見を聞く制度でもあればいいのでしょうが、
保護命令制度は地方裁判所ですので、子どもが可愛くてたまらない父親の悲劇は終わらないでしょう。

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