■2012-12-05

2012-12-12 - ひとこと

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 大津市の中学校いじめ自殺事件について警察が強制捜査に乗り出したことから、
学校教育に対する「警察の介入」をめぐって様々な論議が起こっている。

 積極説は、「犯罪」に当たる行為はどんどん警察に通報すべきというもの。

消極説は、あくまで「教育上の問題」としてとらえ、
いじめ等の原因にメスを入れて自主解決の努力をすべきと主張している。

 法律家の立場からすると、刑罰というものは社会コントロールの最終的・補充的手段(刑法の謙抑性といいます)
という位置づけなので、消極説を理論的に支持します。
 しかし、現在の教育現場は、日の丸・君が代問題や大阪府・市を典型とする教師への権力統制にみられるとおり
、いわゆる熱血教師、そこまでいかなくても熱心な教師を育んでいない-教育崩壊-状況と現実認識するならば、
刑罰投入もやむを得ないかも知れません。

教育現場の再生を願ってやみません。

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