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2019-07-13 - ひとこと

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日本は「単一民族国家」という主張は、保守政治家(中曽根康弘、平沼悦夫、鈴木宗男等)の中で、連綿と言われ続けてきた。
 しかし、北海道内の63市町村だけでも、1万3000人超のアイヌの人々が暮らしている(’17「北海道アイヌ生活実態調査」)。
 1899年に制定されたアイヌの人の保護法では、アイヌの人は「北海道旧土人」と呼ばれていた。辺野古で沖縄の人を土人と呼んだポリスを思い出す。
 国連は、総会において「先住民族の権利に関する国際連合宣言」を採択(’07)。これを受けて、’08年衆参両院は、「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」を採択した。
 そして、今年2月15日に「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律案」が提出され、可決された。
 アイヌの人々が先住民族であることが明記され、差別解消に向けた前進的法律です。
 遂に日本では、単一民族として他民族を排除する壁はなくなった筈である。

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