■2012-07-04

2012-07-12 - ひとこと

 小沢一郎氏の名前が新聞に躍っています。

 旧聞になってしまったかも知れませんが、小沢氏の元秘書を取り調べた検事の虚偽捜査報告書について、
最高検察庁は不起訴にしました(6/27)。

 担当検事の「約4ヶ月前の調べのときと思い違いをした」という弁明を受け入れたのです。

 小沢裁判で東京地裁が「記憶の混同との説明はにわかに信用できない」と判断していたにも拘わらずです。

 私達法曹は、時系列的に客観的事実を把握しようとします。

これが身に染みた職業的本能です。自分の記憶と客観的事実と混同することなど仕事上あり得ません。
 検察は、国民の不信を買うミスをまた犯したようです。

なお、件(くだん)の検事は減給処分を受け辞職していますが、
なんと甘い処分でしょう。

最近のエントリー

トラックバック:

コメント: