2017-10-08 - ひとこと

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  韓国の朴槿恵(パク・ウネ)前大統領が犯罪捜査の対象となった。歴代大統領で4人目です。全斗煥(チョン・ドゥファン)と盧泰愚(ノ・テウ)が、1996年8月26日の初公判で、仲良く手を握り合っていた写真が強く印象に残っています。
 何故、韓国では権力者の不正がこんなに厳しく追求されるのでしょうか。
 それは、韓国の政治を支える理念が「真正性」にあるからだそうです。
 大韓民国の憲法第1条「大韓民国のすべての権力は国民に由来する」ところから、政治を委ねられる政治家には「単なる修辞にすぎない言葉を発するのではなく、責任倫理に耐えうる真摯な行動をすべき」義務(真正性)が課されるというわけ。
 慰安婦問題についての日韓合意に対する韓国民の反対、日韓の歴史問題の遠慮のない追及など、「真正性」が国民の根っこにあると考えれば納得です。
 対照的に、日本人のナアナア精神の甘さが見えているようにも思います。
 今回の選挙、国民主権の日本でも「真正性」にならい、政治家の言葉でなく行動を判断対象にしましょう。

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