2017-05-19 - ひとこと

0519hitokotoira.jpg
  厚生労働省の研究班が、2010年の国民生活基礎調査をもとに調べた結果、「学歴の違い」で喫煙率に差があることが分かった。
特に25~34才の男子に顕著で、次のとおり。()内は女子。
●中学卒 68.4%(49.3%)
●高校卒 55.9%(23.9%)
●大学卒 36.5%(6.6%)
●大学院卒 19.4%(4.8%)
 高学歴ほど喫煙率が低い。
 見方によっては「どうせオレは大学も出ていない。タバコ位自由に吸わせろよ」と開き直られるかも知れない。
 識者の見立ては、「タバコ害の情報も少ない未成年でタバコを吸い始めたから」という格差を示すもので、自己責任ではなく、政府のタバコ対策の不充分さを突いているというもの。ナルホド。
 今、厚労省は、東京五輪を見据えた「飲食店内は原則禁煙」という「健康増進改正法」の原案を出しているものの、自民党内の愛煙家からは反対の声が出ている。
 議員さんはみんな大卒以上だと思うけど。世界最低レベルといわれる日本の喫煙対策のお粗末さをさらけ出した。

最近のエントリー

トラックバック:

コメント: