2017-03-18 - ひとこと

0318hitokotoira.jpg
   トランプ大統領が、3月6日、移民を排斥する大統領令をまた出した。
 アメリカでは1980年代から、不法移民に対して警察の取締りをさせないと同時に、市民と同様の公共サービスを受けとれる運動が起こり、現在では、ニューヨーク・シカゴ・サンフランシスコ・ロスアンゼルスなど300もの都市が、サンクチュアリー・シティ(聖域都市)として、連邦政府の法実行に協力せず、不法移民の生活を守っています。
 全米には不法移民が1100万人いるといわれ、都市機能維持に不可欠だからです。
 ニューヨークを先頭に多くの市長は、大統領令を拒否し移民を守ると誓っているものの、連邦補助金の交付停止の脅しに屈するところ(フロリダのマイアミデードなど)も出ています。
 またもや司法の出番でしょうが、対象が「不法」の移民というところに一筋縄ではいかない難しさを感じますが、崇高な人類愛の精神発揮を祈ってます。

最近のエントリー

トラックバック:

コメント: