■2012-03-22

2012-03-28 - ひとこと

社会人フレッシュマン(1年生)、希望に胸ふくらんでるでしょう。
でも、「アットホームな雰囲気」の会社は、実はプライバシーなしの
セクハラ・パワハラ横行、「残業なし」は残業「代」なしだったという、
いわゆる「ブラック企業」が問題化しています。

 ここでは、最高裁判例法理がブラック企業から労働者をどの程度守っているのか、
否、守っていないことを過剰・単純にモデル化してみました。

 採用の時は、労働者の思想・信条・性向を調査して、
会社に従順な人を選択(採用の自由)、就業規則で必要に応じ残業を命じることができるようにし、
何時でも残業に備えさせ(残業義務)、ピアスやアクセサリーも禁止の対象にする(職務専念義務)会社です。

 これに対して、ILO(国連)は、「ディーセント(まともな)ワーク」を目標としています。
「自由・公正・保障そして人間の尊厳という条件が満たされたディーセントで生産的な仕事が得られる」ことです。
 折角の一歩に陰をさしたかも知れませんが、
行く手には(格闘する)茨もあるという現実を知ってほしかったのです。

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