2015-06-03 - ひとこと

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 歩道上で自転車と歩行者が衝突したとき、どちらがどれだけ悪いのでしょうか。
 昨年、発表された裁判所の参考とする過失相殺基準では、歩道上では、原則として歩行者の過失割合はゼロ。歩行者が自転車の前に突然飛び出したりとかの場合でも5%程度です。
 自転車は、本来歩道を走ってはいけません。バイクと同じで車道の左端通行が原則です。
 歩道通行が許される場合(道路状況によって車道の左端通行が困難な場合)でも、歩道の車道寄りを「徐行」し、歩行者の通行を妨げる場合には、一時「停止」の義務(歩行者優先)があります。
 普通自転車の「通行部分」が指定されている歩道の「指定部分」であっても、「歩道」上の歩行者優先はゆらぎませんので、歩行者の過失は原則ゼロです。
 自転車には厳しい基準です。万一を考えると、運転者は自転車保険に加入するべきでしょう。

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