2015-05-07 - ひとこと

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 安倍政権が狙っている戦争法制とは、平和から有事まで刻々と変化する事態に応じて「切れ目なく」武力行使を可能にするものである。
 いやいや、「国会の事前承認」などの民主的統制-「歯止め」があるじゃないかという人は、ノー天気というほかない。
 昨年12月に本格施行された秘密保護法を忘れちゃいけない。
 軍事的対応は、軍事・外交・政治・経済等に関する情報を踏まえた判断であり、その前提情報が特定秘密として開示されない仕組みが用意されていた。
 戦争法制が立法化されれば、言葉だけの「歯止め」なんて「マル秘だ」の一言でケシ飛ぶに違いない。
 もともと、日本の安全保障のスタンスは「力には力を」ではなかった筈だ。憲法9条を支えに平和を守ってきた70年を、絶対ムダにしてはいけない。

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