■2012-02-23

2012-03-01 - ひとこと

光市母子殺害事件の犯行時
18才の少年に対する死刑判決が大きく報道された。

 しかし、地球より重たい「ヒトの命」をクニが奪って良いのでしょうか。

 もともと、刑罰制度は、歴史的にはクニが私人の復讐権を取り上げたもの。
また、「罪を憎んで人を憎まず」という崇高な理念と
「人は生まれながらに犯罪者ではない」という科学的事実に支えられています。

 今、法律上・事実上(10年以上死刑執行せず)を合わせた死刑廃止国は、世界141ヶ国となった。

 お隣の韓国でも1998年に就任した金大中大統領(1980年代死刑判決を受ける)以来現在まで、
死刑の執行が停止され事実上の死刑廃止国として扱われている。

 人がヒトに優しい(筈の)日本が、精神文明においてお隣にも世界にも遅れを取っているようなことは至極残念。

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