2018-03-25 - ひとこと

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  遠野物語の中に、昔は老人が60才になるとデンデラ野に棄てられたというルールがでてきます。
 仮に、高齢になるとデンデラ野に棄てられるという法律が成立したら、その効力は? もちろん無効です。それは「憲法」に反するからです。
 自衛隊法第3条は、「自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務と……する」と定めるとおり、戦争をする組織(軍隊)として規定されている。決して災害救助が本務ではない。だから憲法学者の殆どは、自衛隊を違憲の存在とみるのです。
 自衛隊を憲法に明記するということは、憲法が自衛隊法第3条を認めることになるので、歯止めが一切なくなります。
 自由に(歯止めなく)戦争できる組織(軍隊)を持つことに反対しましょう。

2018-03-17 - ひとこと

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  高齢者の方にお伝えします。70代から80代の心臓に障害を抱えていない1200人の男性調査の結果、軽い(汗をかかない)運動でも、健康増進や早すぎる死のリスクを下げる効果があると分かりました(英国スポーツ医学誌)。女性も同様です。
 従来の英国ガイドラインでは、週150分、小分けにしても1回10分以上、適度な激しい運動をといわれていたものです。
 さあ、春です。ワンちゃん連れて散歩に。庭いじりで生命の息吹を感じましょう。
 なお、高齢者にとって汗をかく運動はダメということではありません。大いに汗もかきましょう。

2018-03-11 - ひとこと

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  大学の合格発表で悲喜こもごものこの頃。
 朝日新聞Be「サザエさんをさがして」の記事中に、新聞の合格者「氏名」掲載に対して
「96年、日本弁護士連合会は『氏名の掲載はプライバシー侵害にあたる』とマスコミ各社に掲載しないよう要望。旧文部省は各大学に『合格発表は個人情報保護の観点に留意して、受験生の立場等に配慮することが望ましい』と通知する。」
の記事発見。
 そう、僕が日弁連の人権擁護委員に指名されて、最初に、女性2人の委員とチームを組んで格闘した結果です。
 日本社会に影響のある一石となりました。
 チョイ自慢です

2018-03-04 - ひとこと

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 第1条 委託者は、(財産)を、受益者のために管理し、或いは運用し、又は処分することを目的として受託者に信託し、受託者は、これを受託した。
 「家族信託」制度の契約書のキモとなる条項です。
 超高齢化社会。まだまだヤレると思ってたところ、突如判断能力を欠いてしまった。理屈からすると、貯金があるのに家族が引き出せない。さあどうする。
 こんな場合に後見人制度があります。しかし、家庭裁判所に選任された後見人は、本人(被後見人)のためにしかお金を使えません。家族の生活費にはまわせないのです。
 この不便さを回避できるのが家族信託契約です。
 難点は誰に信託を委ねるかです。少子化で家族・親族は少ないし、信用できる人がどれだけいるものか。人選を誤ってはいけません。

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