2016-06-25 - ひとこと

0626hitokotoira.jpg


 気分転換に深耶馬溪に行きました。
 泊まりは「オーベルジュ(レストラン+小さな宿泊の意味)楓乃木」です。
 行き止まりの山あい谷間の6万平方米の敷地にある木造平屋建て純京風和造りの建物です。
 宿泊棟は全7室しかなく、10畳間と8畳間の二室にきちんとした玄関と風呂・トイレ付。
 耶馬溪といえば、奇岩・巨石。このオーベルジュも巧みにコケむした奇岩・巨石を利用したお庭などが配置され、施設の内外を通じ開放感と自然の落ち着きを味わえ癒されます。
 そして、アルカリ単純泉の源泉掛け流し温泉が絶品。
 5~6人がゆっくり入れる程度の露天温泉に一人つかり体を伸ばして見上げると、360度の山と森の緑に囲まれた中に暮れなずむ空が突き抜けている。聞こえるのは鳥の声。自然に抱かれる感覚とはこれか!
 夕食はフレンチフルコース。8時からホタルツアー。山肌に感動的な無数のリズミカルな点滅。
 朝食は、あれもこれも少しずつの完全和食。
 帰って体重計に乗るのがコワイ。

2016-06-15 - ひとこと

20160615hitokotoira.jpg

 昨日(6月7日)夕方、小倉駅からタクシーで自宅へ。小倉駅から市立病院まで3車線のメイン通りは、今年の3月からか、信号表示が変わった。従来の丸い青信号がなくなった。直進・左折の矢印青信号→右折のみの矢印青信号→プラス黄色点滅→赤という具合です。従来の青信号が二つに分かれたことになり、その分待ち時間が増えて不評タラタラ。
 乗ったタクシーは真ん中の車線を走り、小文字通りとの交差点に差し掛かりました。信号は右側車線のみOKの右折の矢印青信号。そして黄色点滅。
 ナント運転手さん、止まらないで加速です。危ない! 対向車線右折の車が驚いたようにクラクションを鳴らし減速する中、直前を突っ切りました。
 僕が「信号無視でしたよ」と言うと、運転手さん「えっ」と言っただけで驚きません。
 「黄色点滅では直進の矢印信号は出てないでしょう」と言うと、「あっ」と納得したようでした。
 お客さんサービスで黄色は交差点に突っ込めと言う先入観が、矢印信号への注意をおろそかにしたのでしょう。
 ひょっとしたら、今頃病院のベッドに横たわっていたかも。ゾッとした一瞬でした。

2016-06-08 - ひとこと

0608hitokotoira.jpg

 5月22日に母(高)校の同窓会があった。儀式の苦手な僕は、例によって同期の懇親会(飲会)のみに参加。
 質実剛健の校風、バンカラともいわれる。でもそこにとどまっていては、単なる野蛮にしかすぎないのではと思うこの頃です。
 立憲主義を擁護するため、象牙の塔から跳び出した憲法学の泰斗樋口陽一さんは仙台一高出身。同級生には作家の故井上ひさしさん。井上さんは「子どもにつたえる日本国憲法」で、憲法は「政府への命令書」と「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く」表現しました。一年先輩に菅原文太さん。沖縄知事選で「政治の役割は二つあります。一つは国民を飢えさせないこと、安全な食べ物を食べさせること。もう一つは、これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと」と訴えました。
 仙台一高は、民本主義を唱え、大正デモクラシーの中心となった吉野作造を輩出した。
 我が母校にも権力に楯突いた先輩がいると思うけど、後輩には伝わっていない。否、伝えない気風を感じます。

2016-06-02 - ひとこと

0601hitokotoira.jpg

 沖縄での悲惨な事件を機に「日米地位協定」の問題がまた吹き出した。
 日米の地位! そんなの協定するまでもなく、対等平等なのは当然だろう。明治の和親条約ではあるまいし。
 ところがです。米軍関係の人や施設等は、外交官なみの治外法権の特権を持っているのです。
 米国から押しつけられた憲法は改めろという人達が、この屈辱に耐えられるなんてどうかしています。
 同じ第二次世界大戦敗戦国のイタリアやドイツは、冷戦終了後に対等関係を取り戻しました。
 あるべき国の姿を取り戻すというならば、憲法よりは日米地位協定の改定が先でしょう。

最近のエントリー

トラックバック:

コメント: