2014-12-24 - ひとこと

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 もう50数年前のこと。
 1960年6月6日、中国を訪れた日本文学代表団との会談で、中国の陳毅副総理は、
「われわれは過去のことは過ぎ去ったものにしようと言い、あなたたちは日本人として過去を忘れてはいけないと言う。そうであるなら、両国人民は本当の友好を実現できるでしょう」
「逆に、われわれが日本人を恨み続け、あなた方日本人が中国を傷つけたことをきれいさっぱり忘れてしまうことになったら、日中両国はいつまで経っても友好関係を実現することはできないでしょう」
と語っていた。
 従来、曲がりなりにも日本は前者の道を歩んでいた。今、後者に舵を切ってしまった。
 何とも大人げないことをしてしまったよね。

2014-12-17 - ひとこと

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 選挙についての各新聞の世論調査。
共通して「自民300議席を越える勢い」との予測。
 どうして!と驚く。安倍首相のテレビ写りは、言葉がなければ格好良く見えるのか。いや、言葉も抽象的、空虚なだけに美辞麗語や勢いで、結構、みんなを引きつけているのだろうか。
 予測どおりの結果がでるとすれば空恐ろしいことになりそうだ。
 「この道しかない」と突き進む先に何があるのか。秘密のベールに包まれた国家、内閣だけの決定で武力行使、国民経済は崖下へ転落。
 「この道」は破滅への道だと喝破するしかない。

2014-12-10 - ひとこと

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 ビックリしました。朝日新聞11月30日付朝刊「アギーレ監督八百長疑惑報道」です。
 2011年5月のスペイン1部リーグ最終節 レバンテ-サラゴサ戦。アギーレ監督率いるサラゴサが2-1で勝って、リーグ残留を決めた試合。スペイン検察の調べによると、試合前にサラゴサ元会長からアギーレ監督ら数人のサラゴサ選手の口座にお金が振り込まれたことが判明しているという。
 これって、八百長? お金をもらってわざと負けるのが八百長でしょう。お金をもらって必死に勝利を掴むのは、日本では八百長とはいわない。ヒョッとして朝日の誤報―勝者と敗者の間違いもしくはチーム名の取り違え―かと思いましたが、その後訂正記事はない。
 この違和感どう解消されるのか、続報を期待。

2014-12-03 - ひとこと


今週の一言イラスト

 11月18日夜、安倍首相は記者会見で21日に解散する意向を表明した。
 翌19日は、151年前にリンカーン大統領がゲティズバーグで「人民の人民による人民のための政治」という有名な演説が行われた日であった。
 これを捩って毎日新聞は、今回の解散を「安倍晋三の安倍晋三による安倍晋三のための選挙」と表現した。
 実に的を射ている。首相の個人的エゴが、どれだけ政治と外交を歪めてきたことか。
 「日本を取り戻す」って、自分のものにすることだったのだ。絶対に日本を彼の自由にさせてはならない。

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